ファイル一発削除
いらないファイルを削除するとき、普通は一度ごみ箱へ入れられます。
でも、いちいちごみ箱を空っぽにする処理が面倒!ってな時はこの技を使いましょう。
その1.Shiftキーを押しながらDELキーを押す
キーボードで操作する方法です。
削除したいファイルを選択した状態でShiftキーを押しながらDELキーを押してください。
すると、下のダイアログボックスが表示されるので「はい」を選びます。
このダイアログボックスが表示された時に消したファイルはごみ箱に行きません。
その2.Shitキーを押しながら右クリックのメニューで「削除」を選ぶ
マウス操作の場合の一発削除方法です。
出現するダイアログボックスは上記1.と同じ物です。
右クリックでメニューを表示。
番外編:ごみ箱のプロパティを変更する
常に、ごみ箱にファイルが行かないようにする方法です。
ごみ箱のアイコンを右クリックして表示したメニューから「プロパティ」を選択します。
すると、下のダイアログボックスが表示されるので、
ごみ箱にファイルを移動しないで、削除と同時にファイルを消す(R)
のチェックボックスをONにします。
ただし、この機能をONにすると大事なファイルを誤って削除してしまった場合、
ユーティリティアプリケーションを使う以外にファイルを取り戻す方法は無いので注意してください。
ごみ箱のプロパティ変更でごみ箱を使用しないようにする
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